9月14日、医療法人・社会福祉法人合同で、令和4年度 苦情解決委員会を行いました。
法人の外部より苦情解決第三者委員の参加をいただきました。
委員会では、令和4年度中に各施設に寄せられた苦情の件数や内容について発表があり、苦情のそもそもの原因、対応が適切であったか、再発防止についてなど、意見交換をおこないました。苦情解決第三者委員より「苦情を自分のことと置き換えて対応し、利用者を第一に考えて対応をお願いしたい。」との意見をいただきました。
また、各施設で行ったアンケートの結果も発表されました。「コロナによる面会制限により閉鎖的になりがちなため、地域に開かれるよう、透明性を確保する必要がある。」といった意見も出されました。
当施設では、寄せられた苦情を真摯に受け止め、再発防止に努めております。苦情に限らず、ご意見やご要望などございましたら、遠慮なく、お申し出ください。