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私たちは、老人保健施設の基本理念である
在宅復帰・在宅支援を基本に、豊松苑ならではの
『みんなが笑顔になれる支援』
を追求します。
当施設は、精神科病院併設の施設であり、主に認知症の方を対象にサービスを提供しております。
認知症リハビリテーションや入浴などの日常生活支援などを行い、生活リズムを整えながら日常生活活動や生活の質の向上を目指しております。
要介護1~5の認定を取得されている方が対象です。
自宅での生活を目指して、食事・入浴などの日常生活のお手伝いや自立した生活ができることを目標に、必要なリハビリテーションや介護・看護サービスを提供します。
認知症介護に力を入れており、専門職によるリハビリテーションを中心に、認知症であっても在宅生活が継続できるように支援をおこなっています。
定員
50名 (含 短期入所)
◆利用開始までの流れと目安日数
自宅へ退所し、ショートステイを利用しながら在宅介護を行い、また豊松苑に入所。これを繰り返しながら、長く自宅で生活できるよう支援します。自宅で生活される間は、ショートステイを利用することも可能です。自宅で生活される期間・入所の期間はご家族とご相談しながら決めていきます。
入所中は理学療法士などの専門職員によるリハビリはもちろん、日常生活の中でもリハビリを行います。また、自宅へ外出したいけど、家族だけの介助では不安に思われる方を対象に、職員による外出支援も行っています。
※ご家族の事情で自宅での介護が難しいという方にはご本人に適切な施設をご紹介します。退所先の環境に必要なリハビリを実施します。
◆リハビリを継続的に行いたい場合
2回目入所時以降のリハビリテーションが最大12回/週
◆介護負担を軽減したい場合(在宅生活の期間が3ヶ月未満)
2回目入所時以降のリハビリテーションが3回/週まで
認知症で自宅での介護の負担が大きくなっている方を受け入れています。介護・看護職員による認知症ケアはもちろん、脳トレのような認知症リハビリテーションや精神科医による診察や投薬も可能です。認知症の方も自宅で過ごせるように、自立した生活を支援します。認知症の症状がある方も積極的に受け入れをしています。
在宅生活を続けていても、いつかは最期の時を迎えます。ご自宅で看取るにはさまざまな環境を整える必要があり、現実的には難しいことがほとんどであるのが現状です。 豊松苑には医師をはじめ看護職員も多数配置しており24時間利用者様に寄り添った対応が行なえます。ご本人やご家族が望む、最期の過し方を考えるお手伝いをします。(人生会議)
要介護認定、要支援認定を取得されている方が対象です。自宅での生活を継続できるようリハビリテーション・介護・看護サービスを提供します。またご家族の介護休暇を目的に利用もできます。緊急時など当日の利用開始も可能です。
※利用には担当ケアマネージャーが必要となります。
※担当のケアマネージャーが決定していない場合は、最寄の居宅介護支援事業所等をご紹介します。
定員
空床利用
◆利用開始までの流れ
老健のショートステイは空床利用です。定期的なショートステイ利用は勿論、ご自宅で介護者が病気になったときや、急に出かけなければならなくなった時などでも緊急的な利用が可能です。
※送迎については要相談です。
※担当ケアマネージャーとの調整が必要となります。他サービスの利用状況によっては実費が発生する場合もあります。
在宅介護は、ご家族の協力が無ければ成立しません。ご家族がしっかりと休息をとることも、在宅介護の重要な要素です。定期的に利用することでご本人もご家族も元気に在宅生活を送ることができます。
誰しもが入院や入所を希望してはいませんが、冠婚葬祭や出張・旅行、急な入院などで、急に短期入所を利用することがあります。しかし、短期間とはいえ慣れていない場所に急に行くことはとても不安なもので頑なに拒否する方もいます。そうならないためにも、事前にサービスを利用し場に慣れておくことで、いざという時に不安を抱えることなく利用することができます。ご家族が利用に慣れておくことも重要なことです。
要支援の方を対象に、短期入所療養介護と同様のサービスを提供いたします。
定員
空床利用
※ 短期入所の場合は要支援の方も利用できます
当施設は、介護保険法令の趣旨に従って、利用者が有する能力に応じた、可能な限り自立した日常生活環境の獲得を支援するとともに、居宅における生活の復帰及び支援を目指したサービスを提供することを目的としています。
パンフレットはこちら → ダウンロード
下関市富任町6丁目17番20号